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「楽しい」を忘れない

Interview

藤野 和哉

システム部

藤野 和哉

出身地

富山県

学部・学科

工学部 情報工学科 4

趣味

将棋、カラオケ、プログラミング

CirKitに入ろうと思った理由

入学当初、「大学に入って何をやるか」が重要だと考えて、プロジェクトか夢工房に入ろうと決心していました。どこに入るか迷っていた時「学生ベンチャー」として活動しているCirKitを知り、「現場に通用する技術力+企業としての責任感が身につく」と思い、入社を決意して今に至ります。偉そうな理由を述べましたが、学生ベンチャーと名乗りたい一心で面接を受けに行ったのは内緒です(笑)

成長したこと

いろいろありますが、主に成長したと感じたのは、プログラミング能力、プレゼン能力、コミュニケーション能力の3点です。自分にとって意外だったのはプレゼン能力の向上でした。CirKitでは時々「LT」と呼ばれる発表会が開催され、技術系の話だけではなく趣味について熱く語る機会がありました。その時、「自分の趣味を全力で伝えたい」と試行錯誤するうちにプレゼン能力が身についたようです。いまだに人前で話すときは緊張しますが、かなり自信がつきました。

苦労したこと

現場配属されてからが一番辛かったです。研修で得た知識を活かしきれず、仕事の消化が相当遅れていました(具体的には、3時間で終わる仕事を1ヶ月引っ張ったことがあります)。その際、ネットの情報が信用できるかわからないことを痛感しました。頼れる先輩がいたので速攻で頼るべきでしたね(苦笑)

CirKitに向いている人

主にWeb関係やデザイン関係をやりたい人にオススメします。何も知らないけど自分でWebアプリを公開したいと思うなら、CirKitでの活動をやり通すことでその知識が身につきます。かっこいい動画やポスターを作りたいと思う人も同様です。独学に不安を感じている人でも先輩に教わりながら活動できるので基礎が身につきますし、基礎からステップアップした内容にも挑戦できます。中には個人ではなかなか取り組めない業務もあるので、他の学生に圧倒的な差をつけたいならCirkitにぜひ入社して下さい!!

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